台風8号が関東方面へ接近しています。
普通なら沖縄より南の方で台風が発生し九州や四国経由方面への進路が多いですが、今回の台風8号は関東より東側で発生しています。
東京オリンピックの影響も気になりますが、東京への最接近はいつなのか、進路や大きさについて紹介します。
台風8号(2021)の東京への接近について
最接近の日は…7/27の火曜日の15時頃となります(気象庁HPを参照)
すでに7/25には雨が降り始めていますが、台風の影響と思われます。
台風が来るにあたり備えが必要です。
下記を参考にお願いします。
台風が近づいているとき、何日前には何をしたほうがいいか?
必要な準備をまとめたサイトです#台風がくる !とるべき行動をデータとイラストで解説https://t.co/f3ssmal7Zq— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 25, 2021
台風8号の進路や大きさについて!
台風の進路について
東日本や東北方面へと進む予報となっています。上陸の可能性大です。
下記の「台風の大きさについて」の方に進路予想図がありますので参考にして下さい。
東京へは影響ないのではと思った方もおられそうですが、予報円が東京もすっぽりと入っておりますので、安心は禁物です!
7/25現在の予報なので、進路が変わる可能性があります。常にチェックしていきましょう。このページでも常に更新していきます。
台風の大きさについて
7/25現在の位置での大きさは「大型」の台風です。
最接近時の大きさについては、気象庁HPによると記載されていませんでした。本州に近づくにつれて大きさが判明するでしょう。
台風8号最新予報
あさって27日ごろに東日本や東北に接近 上陸のおそれも大型の台風8号は東日本や東北に接近し上陸するおそれがあります。
風や雨が強まって大荒れとなるおそれがあり、高波や大雨、暴風に十分注意し、最新の情報を確認するようにしてください。 https://t.co/1mqZPwhUvj
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 25, 2021
まとめ
最近の異常気象は一定の場所で大雨など、いつどこで災害が起こるかわからないので常に備えの準備や避難場所などチェックしていく必要があるなと自分自身感じました。